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本を積む話

2021年10月28日

もうすっかり秋ですね。

○○の秋、というフレーズをそこらじゅうで目にするようになりました。

 

 

『読書の秋セール』みたいな名目で、Amazonのkindleストアで角川系の電子書籍が沢山半額になっていました。

私はわりと読書する方なので、今回もまんまと釣られ

47冊も電子書籍を買ってしまいました。

 

学生時代、小遣いの中から買う本を厳選しなければならなかった頃、迷った末に買わなかったシリーズものの小説が

全巻セットで3000円で買えるとなると、そりゃ買うしかないじゃないですか。

 

そんな感じで、折角半額なんだしと沢山本を買ってしまったわけですが、その殆どが手付かずです。

 

なんだかんだで私のkindleには1319冊の蔵書が溜め込まれ、そのうち483冊は未読になっています。

 

所謂、積読(つんどく)という奴ですね。

ビブリオマニアとかカッコいい病名(?)の精神疾患と言われるような場合もあるみたいですが…

いや、多分未読の483冊のうちの8割くらいは普通に読破してるとは思うんですよ?

kindleのシステム上、『本を最後のページまで読んで、正規の手段で閉じる』操作を行わない限り未読と判定される、

的なアレだとは思うんですけど。

 

 

 

このままだとちょっと変わった悪癖を持ってる人で終わってしまうので

最後に、一冊だけ本をオススメしておきましょうか。

 

 

『100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『うどん屋で毎回同じメニューを頼んでいたら、顔とメニューを覚えられてしまった』という体験を元に、

コンビニ店員にあだ名をつけられる為100日間通いつめビスコを買い続ける作者の記録、つまりノンフィクション作品です。

 

『ビスコ以外の商品は買わない』『ビスコを入荷して欲しい、といった働きかけをしない』といった厳しいルールを設け、ビスコを買い集める日々。

延々とコンビニに通う中で生じた店員さんとの交流を、ユニークに書き綴っています。

 

自分、こういう人に迷惑をかけないタイプの狂人(誉め言葉)が書く文章大好きなんですよね。

くだらない事にリソースをさけるだけの熱意、根気、そして狂気。憧れますね。

疲れている時でもスルスルと読める、胃にやさしい一冊です。

 

 

ちなみにこの本、元々はnoteというサイトで無料公開されていた記事でして

書籍化にあたって加筆された部分や、味のあるイラストを除いた大部分は普通にネットで読めちゃうんですよね。

なのでまぁ、気になった人は検索してみてはどうでしょうか。

 

かく言う私も、ネットで公開された物を読んで面白かったので

手元に置いておきたくて書籍を買ったクチでして……あれ?

やっぱこれ蒐集癖の話になっちゃいますね。

 

いや、ちゃんと読破してますよ?書籍版も。

それに最近はネットで無料公開→バズったので書籍化って流れは多いですし

そんなに変な話でも無いんじゃないでしょうか?

 

それでは……

 

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