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編集部屋に籠っています

2022年3月17日

YouTubeにはものすごい数のフリー音源を提供してくれるオーディオライブラリというサービスがありまして

音源の長さやジャンル(ロック、クラシックなど)、雰囲気(明るい、暗いなど)でソート可能だったり、

クリックひとつでDL可能であったりと、至れり尽くせりなサービスとなっています。

なにより、著作権の問題が確実にクリアされているってのが大きいですね。

 

なにせたくさんの音源があるものですから、

ちょーっと新しい音源を探そうかな!なんて軽いノリで覗くと

予想以上に時間が経ってたりします。

 

普通に試聴しているだけでも結構面白いので

覗いてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

この頃週に2回投稿を目指して頑張っているYouTubeですが、

更なるクオリティの向上と編集のスピードアップを目指して

編集部屋と編集用PCを用意するに至りました。

 

事務所横の社宅の一室(たまに動画に出てくる部屋です)にPCを設置。

撮影後はそこに籠って、データの編集に励んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マシンパワーは飛躍的に向上、今までかなり時間のかかっていたデータ処理が爆速になりました。

 

SSDとHDDの組み合わせで3TBのストレージを確保。

最近は取り扱うデータも大きくなっていたので、編集後暫くしたらHDDに送る事で、SSDの空き容量をキープしたいですね。

 

 

 

今までは色々な音に溢れる事務所で作業をしていたのですが

この隔離スペースには、殆ど環境音が存在しません。

強風が吹いた時に雨戸が揺れる程度でしょうか。

 

基本的には自分が操るマウスとキーボードの操作音以外何の音も発生せず

その無音っぷりが妙に気になると言いますか、なーんか落ち着かないんですよね。

 

コロナ騒ぎが始まった頃からずっとリモートワークを続けているシステムエンジニアの友人がいるので、

『リモートワークって静かすぎて逆に辛くない?』と訊いてみたところ

『集中できるから楽だよ』と返ってきたので、そこらへんはひとそれぞれみたいですね。

 

で、試しに環境音系の作業用BGMを流してみることにしました。

雨の音、波の音、喫茶店の音(?)などなど

色々な音を試してみたのですが、一番しっくりきたのが

『街の喧騒(1時間)』みたいなタイトルの動画でした。

 

話し声や足音、なんらかの電子音

時折遠くの方で笑い声が聴こえたり、小銭を落としたような金属音も鳴っています。

そんなどーでもいい音を傍らで流していると、イイ感じに聞き流せて

作業に集中できるような気がしますね。

勿論、音声を弄っている時はBGMもOFFにしますが……。

 

あんまり拘り過ぎると、いや仕事しなさいよって話にもなりますし

とりあえず編集中はずっと都会の喧騒をぼんやり流してみようと思います

 

それでは。

 

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